TOEIC 500点以下だった私が、2カ月で845点を取得した方法
私は45歳のときに、英語の勉強をはじめました。
大学卒業後、英語にはまったく縁がなく…というか、大学も日本史が専攻だったので、ほとんど英語の勉強なんてしてなかったのですが。
社会人になってから20年以上も英語にはまったく縁のない生活を送っていた私。
そんなわたしがなぜ、たった数カ月で、全社的な海外プロジェクトに参加して、イギリス人・ドイツ人・ポーランド人・インド人にまじって、たった一人の日本人メンバーとして、多国籍チームの中でやっていけるようになれたのでしょう?
そのきっかけになった方法を紹介したいと思います。
実は…
日本企業に勤めていれば、海外部門に異動したり、海外プロジェクトに参加するのは、それほど難しくありません。
ただ、TOEICで高得点を取ればいいだけだからです。
ちょっと語弊があるかもしれないので、もう少し詳しく説明すると、こういうことです。
会社でTOEICを受験すると、自動的に人事のデータベースにあなたのTOEICスコアが記録されます。
年に何回かの面談のとき、あなたの上司はそれを見て、今後の仕事の振り方を考えたりします。
もしあなたが「海外プロジェクトをやってみたい」と言えば、上司はそういった仕事を回してくれる可能性が高まるでしょう。
あるいは年に一度はある人事異動や組織再編のとき、人事はデータベースにあるあなたのTOEICスコアを見て...
「ああ、この人は英語が得意なんだな。じゃあ、海外関連の部署やプロジェクトに参加してもらった方が実力が活かせるだろう」
と考えてくれるかもしれないのです。
会社によっては、社内の人材を募集する制度がある場合もあるでしょう。
社内のWebサイトなどで、海外部門やグローバルプロジェクトの募集条件が掲載されていて、そこに「TOEIC 740点以上」などと書かれていることがよくあります。
こういった場合だと、もしあなたがTOEICでハイスコアを取得していれば、ほんの数カ月で海外部門に異動できる可能性だってあるのです。
「でも、TOEICで高得点を取るには結局、英語ができなきゃダメじゃないの?」
あなたはそう思うかもしれませんが、実は…
TOEICで700点・800点を取るのに、英語の勉強はほとんど必要ありません。
実際、TOEIC500点にも満たなかったわたしが、たった2カ月で845点を取得できたのですから。
なぜ、そんなことができるのか。
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外資系企業への転職を考えている方だけでなく、日本企業の中で新しいキャリアを切り開いていきたい方には、間違いなく役に立つ内容だと思います。
ぜひ一度、ご覧ください。
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